買ってもいいお菓子リスト!市販品で幼児に安全なお菓子をご紹介!

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子供の食べ物
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子どもにとっては楽しみなおやつの時間。

ですが、中にはあまり健康上気になるものが入っていることもあります。

 

着色料だったり・・・。

香料だったり・・・。

保存料だったり・・・。

 

特に子供が小さいうちは安全なお菓子だけを買ってあげたいと思っているのではないでしょうか?

そこで今回は小さなお子さんでも安全して食べられるお菓子とそもそも食品添加物とは何なのかをご紹介していきます。

買ってもいいお菓子リストを一挙公開!

和光堂 赤ちゃんのおやつ+Caカルシウム たまごボーロ

原材料名:

でん粉、砂糖、加糖卵黄(卵黄(卵を含む)、砂糖)、脱脂粉乳/卵殻未焼成カルシウム

引用:WAKODO

 

原材料をみてもわかるように赤ちゃんに食べさせても安心な材料しか使用していません。

製造元の和光堂は離乳食やミルクなど赤ちゃん関連の食品を製造している有名な会社なので安心して食べさせることができますね。

香料、着色料が入っていないので安心です。

 

キユーピー たまごたっぷりぼうろ

原材料名:

じゃがいもでん粉(国内製造)、砂糖、鶏卵、脱脂粉乳

引用:KEWPIE

もはやマヨネーズでおなじみのキューピーを知らない人はいませんよね。

離乳食や子ども用のお菓子をたくさん製造している会社なので安心して食べさせているお母さんも多いのではないでしょうか。

保存料や着色料など使用していませんので安心ですね。

 

また「さつまいも味」「とうもろこし味」「かぼちゃ味」の野菜味のぼうろも出ています。

こちらは砂糖、食塩不使用ですので、野菜本来の甘味を活かした自然な味わいに仕上がっていますよ!

 

亀田製菓 ハイハイン

原材料名:

うるち米(国産)、でん粉、砂糖、かぼちゃペースト、ほうれんそうペースト、トマトピューレー、にんじんペースト、食塩、ピロリン酸鉄

引用:亀田製菓

 

おせんべいメーカーとして有名な亀田製菓から販売されている幼児用せんべいです。

上記の緑黄色野菜タイプの他に「乳酸菌+カルシウム配合」されたタイプのものもあります。

どちらのタイプもアレルギー27品目不使用なので、アレルギーがある子どもでも安心して食べることができます。

もちろん保存料や着色料など使用していません。

 

小さなものがつかめない乳児にもつかみやすい大きさのお菓子なので、初めて手づかみするお菓子にもってこいです!

わたしの子どもも初めてのお菓子はこのハイハインでした。

自分の手で持って食べることにとても喜んでいました(笑)

 

ピジョン お野菜せんべい(ほうれん草+にんじん)

原材料名:

うるち米(国産)、コーンスターチ、砂糖、食塩、野菜粉末(ほうれん草、にんじん)、フラクトオリゴ糖/炭酸カルシウム

引用: PIGEON

ベビーカーや赤ちゃん用品でもおなじみのピジョンからもお菓子が販売されています。

こちらの商品も持ちやすい大きさで、初めてのお菓子にちょうどいいです。

また亀田製菓のハイハイン同様に原材料にアレルギー物質27品目の取り扱いはないので、アレルギーがあるお子さんでも安心して食べることが出来ます。

 

他にも「小魚せんべい」「ひじきせんべい」「小魚とひじきのおこめせん」などのおせんべい系のお菓子からスナック菓子まで豊富なラインナップも特徴です。

 

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安全なお菓子は無添加が基本は間違い!?

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もうお気づきかもしれませんが、ほとんどの幼児用お菓子には保存料や着色料、香辛料といった食品添加物は入っていません。

やはり添加物が無い方が「安心な子供用お菓子」というイメージが浸透していますが、そもそも添加物とはどのようなものなのか?添加物にはどのような害があるのか?を知っておく必要があります。

 

食品添加物とは

食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。
また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、安全の確保に努めています。

引用:厚生労働省

 

食品添加物がなければプルプルのゼリーを味わうこともできず、食品の見た目も味気ないものになってしまいます。

それどころか、食品添加物を使用しなければ口にすることが出来ない食品も数多くあります。

イメージだけが悪くなってしまっている食品添加物ですが、食品添加物自体はしっかりと安全性が確認されているものばかりです。

 

上記でも記載されているように食品添加物とは厚生労働省が使用を認めたものに限り使用することができます。様々な細かい検査やチェックが行われ、1日の摂取許容量などが計算されています。

厚生労働省が定めている摂取許容量は「無毒性量(毒性がないとされる安全な量)」の100分の1です。(一日摂取許容量(ADI))

これは人間が一生、毎日摂取し続けても影響がない量となっています。

大事なのは食品添加物の摂取量を意識するということです。

 

無添加が安全なわけではない

「無添加=安全な食べ物、体にいい食べ物」

このイメージ広まっていますが、実は無添加が安全だという科学的な根拠は何一つありません。

それどころか、例えば加工工程で食品添加物を使用しているにも関わらず、無添加との表示をしているケースが多いことをご存知でしょうか?

 

その食品の加工工程全てで食品添加物を使用していないのかが、必ずしも明確でない場合が多く、消費者に不正確な情報を与えて、選択の自由を妨げる

引用:一般社団法人 日本食品添加物協会

 

他にも保存料は使用していないが、他の食品添加物で保存料のかわりをしているというケースもあります。

無添加の表示自体には行政で定められたルールはありませんので、このような紛らわしい表示をする企業が後を絶たないのが現状です。

 

まとめ

子どもにとっては楽しいおやつの時間ですが、そのお菓子を食べることでもし将来体に何かあったらどうしようと悩んでしまう気持ちはとてもわかります。

ですが、適量を食べることで害になることはありません。

家族でルールを作るなどして正しく食べることが大切なのではないでしょうか。

 

3歳くらいになるとおやつの種類も大人に近くなってきますので、ぜひこちらの記事も参考にしてくださいね!

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