3歳児の好き嫌い対処法!子供の偏食はどうやったら治るの!?

子供の食べ物
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子供にはいろんな食材を食べてほしいですよね。

栄養が片寄ってしまうのが心配ですし、将来好き嫌いが多くて楽しくみんなと食事ができなくなってしまうのはできれば避けたいです。

ですが野菜など苦いものや酸っぱいものは苦手な子供が多いです。

そんな好き嫌いをどうやって治していったらいいのか今回はご紹介いたします。

 

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3歳児の好き嫌いはなぜ発生するの?

子供は本能的に甘いものを好んで食べることが多いです。

逆に薬やピーマンなど苦いものや味のクセが強いものには苦手意識を抱いてしまうことが多くなります。

なぜかというと大人とは違って子供は味覚にとても敏感だからなのです。

 

生まれた瞬間から私たちの舌にある味蕾という味を感じるところが発達し始めます。

お母さんのおっぱいの味を覚えて記憶できるのです。

お母さんが食べたもので少しでもおっぱいの味が違うと飲まなくなってしまった経験はありませんか?それが味を覚えている証拠です。

 

味蕾の数は生後間もない頃に一番多く、大人になるにつれてだんだん数が減少していきます。

子供の頃は食べれなかった苦いチョコレートやコーヒーが飲めるようになるのは、味蕾の数が減って、味を感じにくくなり食べたり飲んだりできるようになるのです。

なのでお母さんが頑張って苦手な食材を好きなハンバーグなどに混ぜても気がついてしまうのは、味に敏感な子供なら自然なことなんです。

 

本能的な苦手意識

実は酸味と苦味は体に悪い影響を及ぼすと本能的に思ってしまい、子供は苦手意識を抱いてしまっているといわれています。

まず酸味には善玉と悪玉があること。善玉は食酢や柑橘類の酸味です。食酢は発酵で作られるのがポイントです。同じく発酵で作られる酸味には腐った味があるのです。ちょっと舐めてみて嫌な酸味がしたら吐き出します。この動作は病原菌の感染を防ぐ本能です。小さな子供は善玉と悪玉の酸味の区別がつかないので、なんであっても酸っぱいものは食べません。

引用:クラフト株式会社(東京薬科大学名誉教授 岡 希太郎先生のコラムより)

悪玉の苦味を食べると命を落とすことがあります。そうです・・・毒のことです。天然の毒はほぼ例外なく苦い味がします。この味が本能に刻み込まれているので、子供は命を守るために苦味が嫌いになったのです。

引用:クラフト株式会社(東京薬科大学名誉教授 岡 希太郎先生のコラムより)

 

つまり苦みや酸味がある食材を子供が食べれないのは本能的な面もあるので、無理強いして食べさせようと思ってもなかなか食べられないのです。

 

無理矢理食べさせるのはよくない

子供の好き嫌いがひどいと将来栄養が片寄ってしまい、成長に悪影響を及ぼしてしまったり、腸内環境が悪く便秘になりやすくなってしまったり、わがままになり協調性がなくなる可能性があると言われています。

ネットや育児書で調べるといいことがなに一つ書いていないのでお母さんは必死に治さなくてはいけないと焦ってしまうかもしれません。

ですが子供にとって一番大切なのは「楽しく食事をすること」です。

 

子供が苦手なものを避けてしまったとき大きな声で怒る。

苦手なものを食べられなかったら食事は抜きにする。

無理矢理口に押しこんで食べさせる。

 

このようなことは絶対にしてはいけません。

子供が苦手な食材に対して恐怖心を抱いてしまったり、トラウマになるようなことがあると将来も食べられないままになってしまう可能性があります。

 

一口でも食べられたときは大袈裟なくらい抱き締めてあげたり、子供が食べられるようになった日を親も子供も覚えていられるようにカレンダーにシールを貼ったりとたくさん誉めてあげましょう。

苦手な食べ物に対して嬉しい思い出を作ってあげられるように家族でいろいろ取り組んでみることが大切です。

 

子供の偏食は年とともに治る!?

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安全で体にいいものだと気づかせる

酸味と苦味には本能的に苦手意識を抱いてしまうとご説明しましたが、果物には酸っぱい方が美味しいものや、野菜には苦くてもビタミンが取れるものもあります。

ですが大人はいろんなものを食べてきた経験からそういうものだと判断し選んで食べているのです。

 

しかし子供は経験したことのない味を拒否してしまうこともあります。

なので何度も食べることで知っている味になり、自然と食べられるようになることもあります。

お母さんがいろんな調理方法で繰り返し食べさせてあげることで克服できるようになるかもしれません。

 

苦手で食べられないのか食べたことのない初めての味だから食べないのかを判断してあげることが大切です。

そのため、調味料で味をごまかして食べさせるのはあまりおすすめしません。

素材の味を知ってもらうためにも薄味に慣れさせるといいでしょう。

 

お菓子感覚で食べさせてみる

子供はお菓子が大好きですよね。

3時になるとおせんべいやクッキーなど好きなお菓子を食べることが毎日の楽しみになっている子供もなかにはいることでしょう。

お菓子が嫌いな子供はいないのではないでしょうか。

苦手な食べ物もお菓子感覚で食べさせることができればもしかしたら克服してくれるかもしれません。

 

ホットケーキミックスに混ぜて焼いてみたり、細かく刻んでたこ焼きのなかに入れてみたり、ジャガイモなどと混ぜておやきにしてみたりと、工夫してはいかがでしょうか。

 

苦手な食べ物が入っていてもご飯として食べるよりおやつの時間にお菓子として食べる方が子供にとって楽しい時間になるのかもしれません。

 

まとめ

子供の好き嫌いでイライラして何度も大きな声で怒ってしまって、食事の時間がストレスになってしまっているお母さんはきっと世の中にたくさんいます。

 

自分の子供だけが食べてくれない・・・と思い詰めてしまわないようにゆっくりと子供と向き合っていくことが大切です。

無理矢理ではなく子供にとって安全で成長のために必要なんだということを少しずつ教えてあげましょう。

 

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